水まわり特集
火曜日, 6月 12th, 2007
ジトジトべたべた。今年もまたうっとうしい梅雨がやってきます。でもそういうときこそ! せめてお部屋だけはすっきり”梅雨晴れ曜日”にしたいものですね。
そこでとくにこの時期、臭いやカビの発生がもっとも気になる水まわりに焦点を当て「水まわり機器特集」を企画してみました。第一弾「システムキッチン」第二弾「お風呂」第三弾「洗面台」第四弾「トイレ」と、4週にわたってお届けします。
そろそろ我が家の水まわりを変えたいとお考えの方は、今が絶好のチャンス♪ ぜひ参考になさって気分一新! 爽やかな”梅雨晴れ曜日”をお過ごしくださいませ。もちろんまだまだの方にも必見! 知って得する情報ですよ。
【水まわり特集】~うっとうしい梅雨に向けて~ お風呂編
火曜日, 6月 5th, 2007●これで解決! 我が家の暮らし快適な設備と建材
ジトジトべたべた。今年もまたうっとうしい梅雨がやってきます。でもそういうときこそ! せめてお部屋だけはすっきり“梅雨晴れ曜日”にしたいものですね。
そこでとくにこの時期、臭いやカビの発生がもっとも気になる水まわりに焦点を当て 「水まわり機器特集」 を企画してみました。第一弾 「システムキッチン」 第二弾 「お風呂」 第三弾 「洗面台」 第四弾 「トイレ」 と、 4 週にわたってお届けします。
そろそろ我が家の水まわりを変えたいとお考えの方は、今が絶好のチャンス♪ ぜひ参考になさって気分一新! 爽やかな“梅雨晴れ曜日”をお過ごしくださいませ。もちろんまだまだの方にも必見! 知って得する情報ですよ。
Ⅱ . お風呂編
入浴をすることの第一目的は、もちろん体を清潔にすること。そしてそれと同時にお風呂は一日の疲れを癒してくれる「リフレッシュ空間」でもあります。ゆったり浴槽につかったときの至福の時間は身も心もリラックス。思わず「あ~気持ちいい♪」と口から出てしまいます。この極楽気分、なんともいえませんよね。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、親子でちゃぷちゃぷ、スキンシップでコミュニケーション。これもまた楽しいひと時でしょう。サニタリーの中でも、もっとも無防備にくつろげる場所。それがお風呂です。だからこそより快適なものを選びたいですよね。
さて「お風呂」と一口に言いましても、昨今のお風呂はすごい! のです。機能、デザイン、様式などありとあらゆる「リフレッシュ空間」に対応するものがゾクゾク登場。それらすべてを取り上げて説明をするとなると、一冊の本ができてしまうほど多種多様です。
そこで今回はその中でも大きく「在来工法バス」と「ユニット(システム)バス」の二つの取り付け方法に大別してご紹介させていただきます。それぞれに一長一短がございますので、どちらが優れているかの決め手はありません。
お風呂の何を重視するか、あるいはお風呂に何を求めるかによっても違ってきます。 デザイン性、使い勝手、バリアフリー、結露対応、乾き対応、断熱性など、さまざまな要望が出てくるでしょう。それら をじっくり吟味して、ご予算、スペースなどご家庭の条件と照らし合わせながら「わが家のリフレッシュ空間」をぜひご検討ください。
■在来工法バス編
~個性重視のお風呂をお望みの方向け~
この工法は、職人が直接現場に行って、ご家庭ごとの立地条件に合わせた浴室を造る方法。最大の魅力は、なんといっても自由な発想で理想のお風呂をしつらえること。浴槽はもちろん、天井を高くしたり、窓の取り付け次第でお好きな採光を取り入れたり、照明、床・壁などすべて自由自在にチョイスしてオリジナリティに富んだ、まさに「リフレッシュ空間」にふさわしい理想の“お風呂”を演出できます。立地条件により多少の制約はあるものの、こだわりのある個性豊かな浴室をお望みの方にはうってつけです。
ただし職人の手作業によるものですから、ユニットバスに比べると工費(人件費・材料費など)が高くなり、工期(平均約 3 週間)も多少長くなります。画一化されていない自由なデザインがおすすめポイントの在来工法ですが、半面職人の腕によって出来具合に差がでるという側面もあります。また徹底した防水工事を施したとしても、永久的な水漏れ防止は難しく、二階以上の上階への設置には不向きと言えます。
最近は防カビの目地が使用されていますが、それでも住まいの中でもっとも湿気の多い浴室。どうしても目地やタイルにカビが生えやすいというのは否めません。マメなお手入れが必要になってきます。
【在来工法バスのまとめ】
◆長所◆
・ヒノキや大理石など好みの浴槽の素材やデザインを自由に選ぶことができるので高級感のある浴室や個性的な浴室など理想通りの浴室に仕上げられる
・取り付けるスペースに限定がないため、浴槽の大きさも浴室の広さも自由に造ることができ、どのような変形の場所であってもきっちり収めることができる
・照明や水洗器具、窓など好みのものを設置できる
◆短所◆
・防水処理を徹底的に施した場合でも、浴室まわりに水漏れがでる恐れがあるので早めのメンテナンスが必要
・職人の手によるものなので人件費や工費が高くつき工期も長くなる
・丸ごと手作業のため目地が多く、タイルや目地部分にカビが発生しやすい。こまめなお掃除が必要
・職人の腕によって仕上がりにも差が出ることもある
・完全な防水工事をしたとしても万が一の漏水を考えると二階以上の設置には不向き
■ユニット(システム)バス編
~短期でローコストの浴室をお望みの方向け~
ユニット(システム)バスは、メーカーが工場で製造した部材(床・浴槽・壁パネル・天井パネル・ドアの各パーツなど)をパッケージ化して、現場で組み立てる方式。なにより出来上がった浴室をそのまま箱ごと置くようなイメージですので、複雑な工法や防水工事もほとんどなく、工期も短期間(約 3 日~ 5 日)で済むというのが最大の魅力。そのため工費も安く、性能面においても均一です。ただし規格サイズのためスペース先行で決めなくてはなりませんので、取り付け不可能の場合もありますのでご注意を。
防水性が高く上階など、取り付ける場所は問いませんので、リフォームにはとくに利用価値大! です。在来工法に比べると完全自由度には欠けますが、最近ではカラーとともに規格バリエーションも豊富になって、お掃除のしやすさやデザイン性、保湿性、安全性、断熱性など機能面、設備面などすぐれた製品が目白押し。広い範囲の中から理想に近いユニットを選べます。
そして梅雨時にはぜひ欲しい“洗濯物とカビ撃沈はお任せ”の浴室暖房乾燥機や“ゆったリズム”で長風呂を楽しみたい方のうれしい相棒のテレビなどオプションで選べるものも数多くあります。利用の仕方によっては、かなり理想に近い浴室に仕上げられることうけあいです。
また最近の傾向として、標準規格で殆んどのユニットバスは手すり付きで、段差の無い出入り口や大きく開く三枚引き戸、またぎの少ない浴槽などバリアフリー設備も充実しています。他にもオプションでいろいろなバリアフリー設備の設置はもちろん、標準外の豊富なオプション(ミストサウナやジェット式バス、洗面台一体式カウンターなど)の設置も可能ですから、在来工法に近い「リラックス空間」が実現可能です。
【ユニット(システム)バスのまとめ】
◆長所◆
・メーカーが工場で作った部材を直接現場で組み立てるだけなので、一般的に在来工法に 比べて、コストが安く工期が短く済む
・暖房乾燥機やテレビ、ジェットバスなど、設置可能のオプションが充実しているので個性重視の方にもおすすめ
・在来工法ほどではないが、高級感溢れるデザインのものや個性的なものなど種類も豊富
・工場生産品のため性能や出来上がりが均一でムラがない
・軽くて防水性に富んでいるので防水工事の必要がない。二階への設置も可能
・メンテナンスフリーのパネルを多く使っているため、掃除がしやすい
・ほとんどが、バリアフリー対応で規格されている
・ほとんどの場所のリフォームに対応可能
・カラーバリエーションや種類が豊富で、好みや予算、スペースに合わせて選べる
・要所に点検口が付いているので、修理メンテナンスがしやすい
・ショールームなどで規格された現物を確認できるのでイメージがしやすい
◆短所◆
・在来工法に比べてデザインの自由度は低い
・大きめのサイズがあるとはいえ規格サイズのため広さや天井の高さなどには限りがある
・各メーカーによってデザインや素材など統一されているユニットバスは水洗器具や照明器具、浴槽など内装を選ぶ際、ある程度の制限がでる
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以上「在来工法バス」と「ユニット(システム)バス」についての主なポイントを挙げてみました。これがすべてではありませんが、ぜひご参考にご自身やご家族にとって「リフレッシュ空間」に求めるものは何か、を十分吟味し後悔のないより快適な「お風呂」選びをしてください。数ある中から選べるのはひとつの浴室、ですからね。
梅雨時の浴室設備選びのポイント
基本的には在来工法バスの場合は、すべて取り付け可能。ユニット(システム)バスではオプションとしての取り付けになるものもあります。
●床材・ドア
とくにカビが発生しやすい場所です。水はけのよい滑りにくい素材を選びましょう。たとえば TOTO 製品なら「カラリ床」や INAX の「サーモタイル」など各メーカーで水はけのよさだけではなく、それぞれすぐれた特性を兼ね備えた床材がたくさんあります。
またカビの生えやすいドアのパッキンをなくした INAX のカビ防止ドア「ビードレスドア」など、メーカーごとにお手入れ簡単アイテムが数多く揃っています。お風呂選びの際には、このような細部チェックも重要なポイント。
●浴室暖房乾燥機と脱衣所暖房機
とくに梅雨時は欲しい設備機能。雨が降っていてはお洗濯ものを外に出せません。さりとて、家の中にダラダラ干しているのも考えものですよね。なによりも家全体が湿気てしまう恐れもありますから。そこであると重宝する機能が浴室専用の暖房乾燥機。これひとつで換気、衣類乾燥、暖房の三役をこなしてくれます。上手に使えば浴室のカビ退治にも威力を発揮。
お年よりのいらっしゃるご家庭には脱衣所暖房機も併用すれば冬場も利用価値大。高齢者にとっては気温差が対敵。お風呂は衣服を脱ぎますから、脱衣所や浴室もお部屋と同じ温度にしてあげて欲しいもの。まずは今の時期ぜひお考えになっていただきたい、梅雨時イチオシの設備機器です。
【水まわり特集】~うっとうしい梅雨に向けて~ キッチン編
火曜日, 6月 5th, 2007●これで解決! 我が家の暮らし快適な設備と建材
ジトジトべたべた。今年もまたうっとうしい梅雨がやってきます。でもそういうときこそ! せめてお部屋だけはすっきり“梅雨晴れ曜日”にしたいものですね。
そこでとくにこの時期、臭いやカビの発生がもっとも気になる水まわりに焦点を当て 「水まわり機器特集」 を企画してみました。第一弾 「システムキッチン」 第二弾 「お風呂」 第三弾 「洗面台」 第四弾 「トイレ」 と、 4 週にわたってお届けします。
そろそろ我が家の水まわりを変えたいとお考えの方は、今が絶好のチャンス♪ ぜひ参考になさって気分一新! 爽やかな“梅雨晴れ曜日”をお過ごしくださいませ。もちろんまだまだの方にも必見! 知って得する情報ですよ。
Ⅰ . システムキッチン編
“家事空間”キッチンの役割は、住まいのなかでも家族のコミュニケーションや生活動線を決める重要なポジション。家族構成やライフスタイルなど家庭によって、そのあり方はさまざまですが、暮らしやすい空間づくりをするためには、キッチンだけを単独で考えるのではなく、 LDK をひとつの空間として捉えましょう。そしてそれぞれの関わり方をイメージしながらわが家にぴったりのタイプとプランでお選びください。
まずは代表的なシステムキッチンのタイプと配列別キッチンプランをご紹介いたします。メリット・デメリットを踏まえたうえで、ご自身の家族構成やライフスタイルに合ったものを見つけてくださいね。
キッチンのタイプ
■クローズド(独立型)タイプ
~完全厨房型キッチンをお望みの方向け~
キッチンを個室として独立させたタイプ。完全に閉じた空間になっているので、本格的な料理に取り組みたい方にはとくにおすすめ。調理中のにおいや音、煙が LD まで立ち込めるという心配をせずに心置きなく作業に集中できます。また、もっとも生活感漂うキッチンを LD と分離することで、雑然とした様子が丸見えにならずにすむというメリットも。お客様をお招きした時でも多少乱雑になっていたとしても LD からは見える心配がありませんから、安心しておもてなしができますね。
ただし一方では調理する人が孤独感を持ったり、ダイニングまでの動線が区切られているため、配膳や片付け作業に多少時間がかかるというデメリットも否めません。が、締め切り状態にならないように、可動式の間仕切りや引き戸などを使ってみるのもひとつの解決策になります。
*適正配列プラン
I 型、 L 型 U 型、Ⅱ型など
■セミオープンタイプ
~独立とオープンのよいとこ取りキッチンをお望みの方向け~
キッチンと LD との仕切りを一部オープンにしたタイプ。キッチンと LD をカウンターなどで区切り目線部分を開口することで LD とのつながりを確保。キッチンの煩雑になりがちな部分を隠し、調理中や後片付けをしながらでも家族とのコミュニケーションがとれるという一石二鳥のキッチンです。ただしキッチンを完全にシャットアウトできないため、調理中の臭いや煙が LD にも流れるといった事もあります。
*適正配列プラン
一部開口の対面型、 I 型、 L 型、Ⅱ型など
■オープンタイプ■
~ コミュニケーション重視のキッチンをお望みの方向け~
LDK を区切らず、すべて解放させたタイプ。キッチンが大きな空間の一部となっているので明るい空間つくりがしやすい。またキッチンを、単に“調理をする場”としてではなく、家族とのコミュニケーションの場として捉えたスタイルですから、小さなお子さんやお年よりのいるご家庭には目が行き届きやすく最適。使い方によっては、家事全般をこなす多目的ユーティリティースペースとしても活用できます。家族やお客さまにキッチン、ダイニング、リビングという“個”としての隔たりを感じさせず自由に行き来することができるのも魅力。
LDK をコンパクトにもまとめられるので、小家族やお子さんが独立されたあとのご夫婦の住まいなど、小スペースでもインテリア性の高い開放感溢れる空間づくりが可能です。
ただしどこからでもキッチンの様子が見えてしまうので、調理中のにおいや汚れ、煙などの対策はもちろん、こまめなお掃除もお忘れなく。
*適正配列プラン
I 型、アイランド型・間仕切りなしの対面型など
配列によるキッチンプラン
・ I 型
ガス台、調理台、シンクを一列に配したもっともシンプルなプラン。省スペースで左右に移動するだけで調理ができる大変効率的なレイアウトです。ただし幅が長すぎると動線も長くなるため使いにくくなるので要注意。妥当な長さは4mまでとお考えください。
・Ⅱ型
I 型キッチンの背面の壁に収納キャビネットや配膳カウンターなどを配列した二列プラン。コンパクトなスペースでも、収納や作業スペースが広くとれるのでゆとりをもって調理ができます。ただし列の間隔は最低でも 90 ㎝。 2 人以上で家事をする場合は 120 ㎝以上確保する必要があります。
・ L 型
L字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいるプラン。比較的小さなスペースでも充実した機器がコンパクトに配置できるのが特徴。直角三角形の動線は短くすむので作業効率がよい配列です。ただし収納や冷蔵庫スペースを無駄なく確保するには、コーナー部分にデッドスペースを作らないようにするなどの工夫が必要になってきます。
・ […]
※表示用※
火曜日, 6月 5th, 2007※表示用※
※表示用※
火曜日, 6月 5th, 2007※表示用※
●これで解決! 我が家の暮らし快適な設備と建材
火曜日, 5月 29th, 2007ジトジトべたべた。今年もまたうっとうしい梅雨がやってきます。でもそういうときこそ! せめてお部屋だけはすっきり“梅雨晴れ曜日”にしたいものですね。
そこでとくにこの時期、臭いやカビの発生がもっとも気になる水まわり機器(Ⅰシステムキッチン Ⅱバス Ⅲ洗面台 Ⅳトイレ)に焦点を当て「水まわり特集」を企画してみました。第一弾は「システムキッチン」をお届け!
そろそろ我が家の水まわりを変えたいとお考えの方は、今が絶好のチャンス♪ ぜひ参考になさって気分一新! 爽やかな“梅雨晴れ曜日”をお過ごしくださいませ。もちろんまだまだの方にも必見! 知って得する情報ですよ。
Ⅰ.システムキッチン編
“家事空間”キッチンの役割は、住まいのなかでも家族のコミュニケーションや生活動線を決める重要なポジション。家族構成やライフスタイルなど家庭によって、そのあり方はさまざまですが、暮らしやすい空間づくりをするためには、キッチンだけを単独で考えるのではなく、LDKをひとつの空間として捉えましょう。そしてそれぞれの関わり方をイメージしながらわが家にぴったりのタイプとプランでお選びください。
まずは代表的なシステムキッチンのタイプと配列別キッチンプランをご紹介いたします。メリット・デメリットを踏まえたうえで、ご自身の家族構成やライフスタイルに合ったものを見つけてくださいね。
キッチンのタイプ
■クローズド(独立型)タイプ
~完全厨房型キッチンをお望みの方向け~
キッチンを個室として独立させたタイプ。完全に閉じた空間になっているので、本格的な料理に取り組みたい方にはとくにおすすめ。調理中のにおいや音、煙がLDまで立ち込めるという心配をせずに心置きなく作業に集中できます。また、もっとも生活感漂うキッチンをLDと分離することで、雑然とした様子が丸見えにならずにすむというメリットも。お客様をお招きした時でも多少乱雑になっていたとしてもLDからは見える心配がありませんから、安心しておもてなしができますね。
ただし一方では調理する人が孤独感を持ったり、ダイニングまでの動線が区切られているため、配膳や片付け作業に多少時間がかかるというデメリットも否めません。が、締め切り状態にならないように、可動式の間仕切りや引き戸などを使ってみるのもひとつの解決策になります。
*適正配列プラン
I型、L型U型、Ⅱ型など
■セミオープンタイプ
~独立とオープンのよいとこ取りキッチンをお望みの方向け~
キッチンとLDとの仕切りを一部オープンにしたタイプ。キッチンとLDをカウンターなどで区切り目線部分を開口することでLDとのつながりを確保。キッチンの煩雑になりがちな部分を隠し、調理中や後片付けをしながらでも家族とのコミュニケーションがとれるという一石二鳥のキッチンです。ただしキッチンを完全にシャットアウトできないため、調理中の臭いや煙がLDにも流れるといった事もあります。
*適正配列プラン
一部開口の対面型、I型、L型、Ⅱ型など
■オープンタイプ■
~コミュニケーション重視のキッチンをお望みの方向け~
LDKを区切らず、すべて解放させたタイプ。キッチンが大きな空間の一部となっているので明るい空間つくりがしやすい。またキッチンを、単に“調理をする場”としてではなく、家族とのコミュニケーションの場として捉えたスタイルですから、小さなお子さんやお年よりのいるご家庭には目が行き届きやすく最適。使い方によっては、家事全般をこなす多目的ユーティリティースペースとしても活用できます。家族やお客さまにキッチン、ダイニング、リビングという“個”としての隔たりを感じさせず自由に行き来することができるのも魅力。
LDKをコンパクトにもまとめられるので、小家族やお子さんが独立されたあとのご夫婦の住まいなど、小スペースでもインテリア性の高い開放感溢れる空間づくりが可能です。
ただしどこからでもキッチンの様子が見えてしまうので、調理中のにおいや汚れ、煙などの対策はもちろん、こまめなお掃除もお忘れなく。
*適正配列プラン
I型、アイランド型・間仕切りなしの対面型など
配列によるキッチンプラン
・I型
ガス台、調理台、シンクを一列に配したもっともシンプルなプラン。省スペースで左右に移動するだけで調理ができる大変効率的なレイアウトです。ただし幅が長すぎると動線も長くなるため使いにくくなるので要注意。妥当な長さは4mまでとお考えください。
・Ⅱ型
I型キッチンの背面の壁に収納キャビネットや配膳カウンターなどを配列した二列プラン。コンパクトなスペースでも、収納や作業スペースが広くとれるのでゆとりをもって調理ができます。ただし列の間隔は最低でも90㎝。2人以上で家事をする場合は120㎝以上確保する必要があります。
・L型
L字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいるプラン。比較的小さなスペースでも充実した機器がコンパクトに配置できるのが特徴。直角三角形の動線は短くすむので作業効率がよい配列です。ただし収納や冷蔵庫スペースを無駄なく確保するには、コーナー部分にデッドスペースを作らないようにするなどの工夫が必要になってきます。
・U型
U字型にシンク、調理台、ガス台を並べたプラン。作業部分のまわりをぐるりカウンターで囲まれているので、ワークスペースも大きく取れるので作業がしやすく、あまり動き回らなくてもガス台やシンク、調理台に手が届く便利な配列です。それだけに広い設置スペースを必要としますが、U字の真ん中のつなぎ部分を90cm~120cm程度にすると比較的コンパクトにおさめることができます。L型同様コーナーをじょうずに生かす工夫を。
・対面型
キッチン本体(シンク、ガス台、調理台など)がLD側に向いているプラン。キッチンとLDを区切る壁に、適度な開口部を設けLDとのつながりを保持。それによりキッチン本体の見せたくない部分を低い壁や部分的な壁で目隠しをして、調理しながらでもLDの様子に目を配ったり、家族やお客さまとの会話を楽むことができます。ただし調理に伴う汚れやにおい、煙などがLDに広がってしまうためは喚起性能のより高い換気扇を選ぶなどの工夫は必須。
・アイランド型
調理台を島のように壁から独立させた、お部屋真ん中キッチンのプラン。これはガス台やシンク・調理台などキッチン本体の全てを島の部分に設置するパターンとガス台と調理台は島部分に、シンクは壁沿いにと分けて配置する方法があります。
いずれもDKの境界をなくすことで、LDKに広がりを見せます。調理する人が孤立せず、四方から誰でも調理に参加できますから、親子であるいは家族全員での食事作りなども無理なく楽しく出来ます。調理、洗濯物の仮置き台、子供の勉強場所など、住まい手の使い方次第で多目的に使用することも可能。
ただし設置するには広いスペースが必要であることや油や臭い、水はねなどキッチンの汚れが拡散しないような工夫が必要になるなどの側面もあります。