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●これで解決! 我が家の暮らし快適な設備と建材

By webmaster | 2007年5月29日

ジトジトべたべた。今年もまたうっとうしい梅雨がやってきます。でもそういうときこそ! せめてお部屋だけはすっきり“梅雨晴れ曜日”にしたいものですね。

 

そこでとくにこの時期、臭いやカビの発生がもっとも気になる水まわり機器(Ⅰシステムキッチン Ⅱバス Ⅲ洗面台 Ⅳトイレ)に焦点を当て「水まわり特集」を企画してみました。第一弾は「システムキッチン」をお届け!

 

そろそろ我が家の水まわりを変えたいとお考えの方は、今が絶好のチャンス♪ ぜひ参考になさって気分一新! 爽やかな“梅雨晴れ曜日”をお過ごしくださいませ。もちろんまだまだの方にも必見! 知って得する情報ですよ。

 

.システムキッチン編
“家事空間”キッチンの役割は、住まいのなかでも家族のコミュニケーションや生活動線を決める重要なポジション。家族構成やライフスタイルなど家庭によって、そのあり方はさまざまですが、暮らしやすい空間づくりをするためには、キッチンだけを単独で考えるのではなく、LDKをひとつの空間として捉えましょう。そしてそれぞれの関わり方をイメージしながらわが家にぴったりのタイプとプランでお選びください。

 

まずは代表的なシステムキッチンのタイプと配列別キッチンプランをご紹介いたします。メリット・デメリットを踏まえたうえで、ご自身の家族構成やライフスタイルに合ったものを見つけてくださいね。

 

キッチンのタイプ
 

■クローズド(独立型)タイプ
~完全厨房型キッチンをお望みの方向け~
 

キッチンを個室として独立させたタイプ。完全に閉じた空間になっているので、本格的な料理に取り組みたい方にはとくにおすすめ。調理中のにおいや音、煙がLDまで立ち込めるという心配をせずに心置きなく作業に集中できます。また、もっとも生活感漂うキッチンをLDと分離することで、雑然とした様子が丸見えにならずにすむというメリットも。お客様をお招きした時でも多少乱雑になっていたとしてもLDからは見える心配がありませんから、安心しておもてなしができますね。

 

ただし一方では調理する人が孤独感を持ったり、ダイニングまでの動線が区切られているため、配膳や片付け作業に多少時間がかかるというデメリットも否めません。が、締め切り状態にならないように、可動式の間仕切りや引き戸などを使ってみるのもひとつの解決策になります。

*適正配列プラン
I型、LU型、Ⅱ型など

 

 

■セミオープンタイプ
~独立とオープンのよいとこ取りキッチンをお望みの方向け~
 

キッチンとLDとの仕切りを一部オープンにしたタイプ。キッチンとLDをカウンターなどで区切り目線部分を開口することでLDとのつながりを確保。キッチンの煩雑になりがちな部分を隠し、調理中や後片付けをしながらでも家族とのコミュニケーションがとれるという一石二鳥のキッチンです。ただしキッチンを完全にシャットアウトできないため、調理中の臭いや煙がLDにも流れるといった事もあります。

*適正配列プラン

一部開口の対面型、I型、L型、Ⅱ型など

 

 

■オープンタイプ■
コミュニケーション重視のキッチンをお望みの方向け~
 

LDKを区切らず、すべて解放させたタイプ。キッチンが大きな空間の一部となっているので明るい空間つくりがしやすい。またキッチンを、単に“調理をする場”としてではなく、家族とのコミュニケーションの場として捉えたスタイルですから、小さなお子さんやお年よりのいるご家庭には目が行き届きやすく最適。使い方によっては、家事全般をこなす多目的ユーティリティースペースとしても活用できます。家族やお客さまにキッチン、ダイニング、リビングという“個”としての隔たりを感じさせず自由に行き来することができるのも魅力。

 

LDKをコンパクトにもまとめられるので、小家族やお子さんが独立されたあとのご夫婦の住まいなど、小スペースでもインテリア性の高い開放感溢れる空間づくりが可能です。

ただしどこからでもキッチンの様子が見えてしまうので、調理中のにおいや汚れ、煙などの対策はもちろん、こまめなお掃除もお忘れなく。

 

*適正配列プラン

I型、アイランド型・間仕切りなしの対面型など

配列によるキッチンプラン
I

ガス台、調理台、シンクを一列に配したもっともシンプルなプラン。省スペースで左右に移動するだけで調理ができる大変効率的なレイアウトです。ただし幅が長すぎると動線も長くなるため使いにくくなるので要注意。妥当な長さは4mまでとお考えください。

・Ⅱ型
I型キッチンの背面の壁に収納キャビネットや配膳カウンターなどを配列した二列プラン。コンパクトなスペースでも、収納や作業スペースが広くとれるのでゆとりをもって調理ができます。ただし列の間隔は最低でも90㎝。2人以上で家事をする場合は120㎝以上確保する必要があります。

 

L
L字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいるプラン。比較的小さなスペースでも充実した機器がコンパクトに配置できるのが特徴。直角三角形の動線は短くすむので作業効率がよい配列です。ただし収納や冷蔵庫スペースを無駄なく確保するには、コーナー部分にデッドスペースを作らないようにするなどの工夫が必要になってきます。

 

U
U字型にシンク、調理台、ガス台を並べたプラン。作業部分のまわりをぐるりカウンターで囲まれているので、ワークスペースも大きく取れるので作業がしやすく、あまり動き回らなくてもガス台やシンク、調理台に手が届く便利な配列です。それだけに広い設置スペースを必要としますが、U字の真ん中のつなぎ部分を90cm120cm程度にすると比較的コンパクトにおさめることができます。L型同様コーナーをじょうずに生かす工夫を。

・対面型
キッチン本体(シンク、ガス台、調理台など)がLD側に向いているプラン。キッチンとLDを区切る壁に、適度な開口部を設けLDとのつながりを保持。それによりキッチン本体の見せたくない部分を低い壁や部分的な壁で目隠しをして、調理しながらでもLDの様子に目を配ったり、家族やお客さまとの会話を楽むことができます。ただし調理に伴う汚れやにおい、煙などがLDに広がってしまうためは喚起性能のより高い換気扇を選ぶなどの工夫は必須。

 

・アイランド型
調理台を島のように壁から独立させた、お部屋真ん中キッチンのプラン。これはガス台やシンク・調理台などキッチン本体の全てを島の部分に設置するパターンとガス台と調理台は島部分に、シンクは壁沿いにと分けて配置する方法があります。

いずれもDKの境界をなくすことで、LDKに広がりを見せます。調理する人が孤立せず、四方から誰でも調理に参加できますから、親子であるいは家族全員での食事作りなども無理なく楽しく出来ます。調理、洗濯物の仮置き台、子供の勉強場所など、住まい手の使い方次第で多目的に使用することも可能。

ただし設置するには広いスペースが必要であることや油や臭い、水はねなどキッチンの汚れが拡散しないような工夫が必要になるなどの側面もあります。

 

Topics: 【水まわり特集】 |

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